子供の英語は環境作りが大事!英語嫌いにさせない方法

子供の英語は環境作りが大事!英語嫌いにさせない方法

子供の英語を上達させるためには、英語を好きになってもらうことが何よりも大切です。好きなものと嫌いなものでは知識を吸収する力が全く違います。同じ1時間を勉強したとしても、費やした時間へ価値は、子供の興味に比例して数倍にも高くなるのです。

将来のことを考えて、英語が得意な子供に育てたいという親の気持ちはよくわかります。しかし、どんなに素晴らしい英語教材やスクールでも、子供が嫌々学んでいるようであれば思うように上達しません。それどころか、勉強そのものを嫌いになってしまう可能性もあります。

子供の英語教育で最初に必要なのは、子供が楽しく英語に取り組める環境を作ってあげること。そして「聞く」「読む」「話す」「書く」など教えるときの順序も大事になります。ここからは、私がこれまでに行ってきた子供への英語の教え方について紹介していきたいと思います。

子供が英語を好きになる環境の作り方

まず初めに、子供が英語を好きになるための環境作りについて紹介していきます。私が注意して取り組んでいたのは以下の4つの項目です。

  • あくまでも日本語メイン!英語漬けはNG
  • 子供に無理のない範囲で取り組む
  • 子供でも理解しやすい簡単なものから始める
  • 親も一緒になって楽しめる英語教材を使う

あくまでも日本語メイン!英語漬けはNG

子供に英語を上達させたいあまり、日常から日本語を排除してしまうという極端な例を聞くこともあります。しかし、個人的には子供に英語漬けの生活を送らせると「日本語の能力が怪しくなってしまう」可能性があるのでオススメしません。

日本で生活するのであれば、毎日の暮らしで基本となるのは日本語です。日本語を疎かにしていると、将来的に周りの人(会社の人や友達)と上手くコミュニケーションを取れなくなる恐れもあります。

英語教育とは言っても、あくまでも日本語がメイン。特に小さい子供(0歳~3歳)であれば、日常生活に少しだけ英語の環境を取り入れてあげるくらいで十分だと思います。英語に興味を示しているのであれば、徐々に接する時間を増やしてあげるのが理想的です。

また、絵本を読み聞かせてあげるにしても、英語の本ではなくまずは日本語の絵本を選ぶようにしてください。日本語の絵本が好きではない子供に、いきなり英語の絵本を好きになってもらうのは難しい話です。

子供に無理のない範囲で取り組む

特に高額な英語教材を購入した方に多いのですが、教材が無駄にならないように毎日ノルマを決めて子供が嫌がっていても勉強させるという方もいらっしゃいます。高額な費用を投資しているので無駄にしたくないという気持ちはわかりますが、ノルマを決めて子供に無理やり勉強させても何も良いことはありません。

一般的に子供の集中力は幼稚園児で10分、小学校低学年でも20分もてばよいほうだといわれています。なので無理に勉強をさせても、集中力が切れてしまっていては何も身に付きませんし、そのせいで英語が嫌いになってしまったらどうしようもありません。

例えばゲームで遊んでいる子供は1時間でも2時間でも集中しているので、こちらから逆に止めさせないといけません。なぜそんなに集中できるのかというと、それは子供が興味を持っていることだからです。英語も同じように子供が興味をもって学んでくれるようになれば、集中して取り組める時間が長くなります。

子供に英語を教えるときは、子供の興味に合わせて集中できる時間の範囲内で行うようにしてみてください。毎日の習慣にすると飽きずに続けやすくなりますが、初めのうちは無理させず勉強しない日があっても大丈夫です。子供が英語に興味がなさそうなら、何か好きになる「きっかけ」を与えてあげると良いかもしれません。

子供でも理解しやすい簡単なものから始める

子供の英語教育を始めるときは、あまり口コミの評判などには惑わされず、最初は簡単なものから教えるようにしてみてください。いくら評判が良い教材でも、子供の英語レベルに合っていなければ全く理解することができないので本末転倒です。(※初めての子供でも学びやすいとうような、難易度に関する口コミは参考になると思います)

英語の勉強をスタートするときに一番重要なのは、子供の耳を慣らすことであり「聞く力」を身に付けさせることです。いくら子供の英語力を上達させたいからといっても、初めから高額な英語教材などを選ぶ必要はありません。簡単な英語が使用されているCDやDVDで十分です。

そういった英語の音を楽しめるものはAmazonや楽天市場などでも安価で購入できますし、全くお金をかけないのであればYouTubeで子供向けの英語の歌を探すという方法もあります。以下の動画では、日本でも馴染みのある歌を英語で聞くことできますよ。

子供の英語教育を始めるときに大事なことは、毎日少しずつでもよいので楽しく英語を聞くこと。英語の文を読んだり、自分から英語を話したりするのは、英語に耳が慣れてからで十分です。

親も一緒になって楽しめる英語教材を使う

子供に英語を教える教材を選ぶときは、親も一緒になって楽しめる(学べる)ものが理想です。どうして親が楽しむ必要があるのかというと、親が楽しいと思っていないことを子供が好きになるわけがないというのが普通だからです。

特に小さい子供は、親の表情を見てそれを自分のことのように受け入れてくれます。親は楽しいと気分だと子供も楽しくなりますし、親がイライラしていると子供は不安な気持ちになってしまうのです。

なので英語教室に丸投げしたり、教材を渡して後は放置というような学習環境は決してオススメしません。子供に英語を好きになってもらうためには、一緒に英語の歌を唄ったり、DVDを見る、英語の絵本を読み聞かせてあげるなど、親子でコミュニケーションを取れる教え方が最適です。

特に3歳くらいまでは、このように英語を「聞く」ことや「読む(目で見る)」ことに重点をおいて、親子で一緒に英語を楽しむのが良いかと思います。子供が自分の英語力をアウトプットしたくなる頃に、オンライン英会話など「会話」を楽しめるよう方法を取り入れてみてください。

英語の教材を選ぶときは、子供もそうですが親もきちんと理解できるものを選びましょう。そうでないと、親子で一緒に楽しむことができず、教える側もストレスになってしまいます。

    子供の英語の環境作りのまとめ

  • 子供の英語力を上達させるには、まず英語を好きになってもらうことが大事
  • 子供を英語漬けの生活にしてしまうと、日本語がおかしくなる可能性もある
  • 最初は日常生活に少しだけ英語の環境を取り入れてあげるのがベスト
  • 絵本を読み聞かせるときも、いきなり英語の本ではなくまずは日本語のもの
  • ノルマを決めて子供に嫌々勉強させても思うように英語は身に付かない
  • 集中力が切れているのに勉強を続けさせると、英語が嫌いになってしまう
  • 英語教育は、子供でも理解しやすい簡単のものから始めること
  • 最初は英語を「聞く力」を身に付けさせることが大切
  • 高額な教材を使用する必要はない。安価で購入できるCD・DVDでも十分
  • 親も一緒になって英語を楽しむことで、子供も英語が楽しくなる
  • 英語スクールに丸投げするのではなく、親子で一緒に学べる方法がベスト
  • 教材を選ぶときは親が理解できるものでないと、教えるときにストレスになる

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